【HUNTER×HUNTER】リハンについて【異邦人(プレデター)】

HUNTER×HUNTER

みなさんこんにちはこんばんはゆきるりです。今回はリハンについての記事となります。

冨樫義博,HUNTER×HUNTER」より引用

ベンジャミンの私設兵の1人

カキン帝国の第一王子であるベンジャミンの私設兵。
不可解な念能力に遭遇しても冷静に対処する。
サレサレに付いていたが、サレサレの守護霊獣が吐き出す煙を一切吸い込まず警戒を続けていた。
また自身の能力にも生かされることではあるが、的確に状況を把握することが可能。

冨樫義博,HUNTER×HUNTER」より引用

念能力「異邦人(プレデター)」

リハンは具現化系念能力「異邦人(プレデター)」を使う。
ターゲットを定めることでリハンの体内にて「異邦人」を育てることができる。
ターゲットとなる人間の扱う念能力について正しく解析できていればいるほど、その能力の「天敵」となる異邦人を生み出すことが可能。
ただし、より精度の高い異邦人を召喚するには、自分がターゲットの念能力について未知である必要がある
そのため能力発動前にターゲットの念能力に関しての説明を受けてしまった場合や、
そもそも解析するほどの複雑さを持たない強化系や放出系能力には全くの無意味な能力である。
作中では同じくベンジャミンの私設兵であるウショウヒからフウゲツの能力に関するネタバレを食らい、「自身の能力が無力化してしまうではないか」と心の中で突っ込む一幕も見られた。
自らの頭脳のみでターゲットの念能力を推理する必要があるため、この能力を扱うためには念に関しての豊富な知識や頭の回転を要する。
またこの念能力を使用した後は48時間もの間、念能力を一切発動することができないという制約が存在する。
これら多くの制約のため、無闇に発動すれば自分を窮地に追い込んでしまうピーキーな能力といえる。
 
しかしこれによって召喚された異邦人は凄まじい処理能力を有しており、王子に取り憑いた守護霊獣すらも一瞬で捕食してしまう。  
さまざまな制約があるものの、ターゲットの念能力に関して正しく導き出せたとき、絶大な効力を発揮する念能力といえる。
それでは今回はこの辺りで記事を締めたいと思います。
また次回お会いしましょう、さようなら。

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